鼻づまりの種類について

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感染による鼻づまり

風邪をひいたときに起こる鼻づまりです。
風邪は、ウイルスに感染することでなりますが、そのほとんどが手から鼻への接触感染になります。ウイルスが鼻の粘膜につくと、鼻の粘膜がうっ血して腫れ、鼻づまりになります。
ウイルスに感染すると、鼻粘膜は抵抗力が落ちるので細菌感染にもかかりやすくなります。風邪を引いたときに気をつけなければならないのが、鼻副鼻腔炎に発展してしまうことです。
急性副鼻腔炎の場合、鼻づまりだけではなく、頬や上あごの歯の痛み、目や眉間の痛み、頭痛を引き起こします。日常生活に支障をきたすほどの、耐えられない痛みを感じる場合もあるので、その場合はすぐに医師の診察を受けましょう。
慢性副鼻腔炎(いわゆる蓄膿症)では、痛みは出ることも出ないこともありますが、日常的に鼻が詰まり、鼻汁が出るということになります。

血管運動性鼻炎による鼻詰まり

鼻の粘膜には、多くの毛細血管が通っています。それらが収縮したり膨張したりするのですが、通常は収縮しているような状態になっています。しかし、風邪や花粉症などのアレルギー反応により、血管が膨張しすぎると、血液がうっ血し、鼻づまりになります。
アレルギー反応以外にも、ストレスや妊娠、点鼻薬の使いすぎなどによって鼻づまりになります。
こうした疾患の初期段階では、風邪が治ったりなどして、原因がなくなると自然に回復するものですが、長期間鼻づまりが続くと、膨張した血管は収縮する能力を失ってしまい、常に鼻がつまったようになってしまいます。
鼻づまりによって、睡眠障害になることもありますので、風邪が治ったり、花粉症が治まったのに鼻づまりだけが長期間治らない場合は、注意を要します。

鼻の形状による鼻づまり

鼻腔の形が変形して、鼻づまりの原因になる場合があり、これを「鼻中隔彎曲症」といいます。
外傷によって鼻腔が変形していることが多く、その傷がもとで鼻づまりになります。子どもに多いのが、「アデノイド」という鼻の奥にあるリンパ組織の腫れです。
アデノイドに問題のある子どもは、普段から口をあけて呼吸していることが多く、いびきをかくのが特徴で、歯並びも悪くなります。これは、アデノイド切除手術によって改善できます。

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